美しいヒップを医学の力で手に入れる!ヴェルベットヒップとは?

2022.01.24

  • ヒップメイク

この記事を読んでいるあなたは

  • ヒップケアは難しい
  • ヒップケアの悩みを誰にも言えない
  • ヒップも美しくありたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事ではそんなあなたに「美しいヒップを医学の力で手に入れる!ヴェルベットヒップとは?」をお伝えしていきます。

ヒップケアにおける悩みと施術

コラム2-1

ヒップケアの悩み

ヒップケアにおいて、

「ヒップの黒ずみが気になる」
「ハリがなくなってきたかも」
「キメの粗さが目立つなぁ」

というお悩みを持つ方は、意外に多くいらっしゃいます。

ですが、このような悩みは人には言いづらく、また、他の人から聞く機会もなかなか無いため、「こんなことで悩んでいるのは自分だけなのでは?」と思い込みがちです。

ヒップの施術

今の時代、美容医療はほぼ全身にわたって行われていますが、なぜかヒップケアだけは医療の守備範囲外と思っている方がほとんどなのではないでしょうか?

多種多様な治療法が存在するお顔などの施術に対し、ヒップは豊尻と呼ばれるヒップアップ治療が存在する程度です。

しかし、ヒップもお顔と変わらない同じお肌。

医学の力を使い、綺麗にすることが可能になりました。

それが、我々がヒップケアにこだわって開発した治療法、『ヴェルベットヒップ』です!

『ヴェルベットヒップ』とは?

コラム2-2

ヴェルベットヒップをご紹介する前に、大人気のヴェルヴェットスキンという美肌治療はご存知でしょうか?

これはダーマペン治療とピーリング剤を組み合わせた治療法です。

ヴェルヴェットスキンについて

ダーマペン治療

この治療ではダーマペンの先端にある、複数の超極細針が皮膚に微細な穴を開けます。

この過程を経ることで、皮膚が自力で再生しようとする能力を引き出し、肌の生まれ変わりを促進する治療法です。

ピーリング剤治療

イタリアで開発された「P R X―T33」という、強力なコラーゲン増生と美白作用を実現する特別なピーリング剤を使用。

ただ塗り込むだけで肌の奥まで浸透し、皮膚剥離させずにピーリングができるという画期的な薬剤です。

それぞれの治療法は、単独でも大変効果的が期待できる治療法と言えます。

開発した治療法『ヴェルベットヒップ』

効果的な治療を組み合わせることで、より美肌効果が望める治療であるヴェルヴェットスキンを応用し、開発した治療法が『ヴェルベットヒップ』です。

ヴェルベットヒップは、お顔に行う施術同様、ヒップにダーマペンで微細な穴を開け、P R X-T33を塗り込みます。

同様と言っても、お顔とヒップでは肌質、皮膚の厚み、リンパの流れが全く異なるため、効果も少ないのではと心配に思う方もいるかもしれません。

ですが、ヴェルベットヒップは、

  • ダーマペンの設定
  • 使用薬剤の量や配合
  • 薬剤を塗り込む時の順序や方向など

これらをヒップ用に検討を重ねて得た治療法です。

ヴェルベットヒップの効果と継続性

ヴェルベットヒップの効果

お顔の美肌・美白効果と何ら変わらない効果が期待できる上に、普段のケアがお顔ほど行き届きにくい場所であることから、むしろお顔よりも劇的な変化を感じられる方も多くいます。

ヴェルベットヒップの継続性

この効果に加えて、ヴェルベットヒップは即効性と持続性の両方を兼ね備えています。
1-2日程度続く赤みやほてりが抜けた直後から、効果を実感でき、そこから数ヶ月にわたりコラーゲンが生成されるため、持続性も抜群です。

意識もヒップも美しく

コラム2-3

『ヴェルベットヒップ』は美しいお顔と同様に、美しいヒップを目指す!
そんな美意識の高い方にぴったりな施術です。

・ヒップを美しくしたい
・すぐに効果が欲しい
・ヒップケアは美容クリニックの範囲外と思っていた

こんな方々は、ぜひ一度ご相談にいらしてください。

この記事を監修した医師

ヴェアリークリニック院長

井上 裕章

医師プロフィール

2014年東京大学医学部卒業。外科専門研修を修了、外科専門医を取得を経て、2019年に東京大学医学部附属病院にて勤務。性器・生殖器官や大腸肛門を含む骨盤臓器、および下肢の疾患を専門とする外科診療に従事してきた。その過程で下半身の美容的な悩みを抱える患者さんから相談が多く寄せられるようになるが、下半身美容を専門的かつ総合的に診療している美容医療機関が存在しないことを知る。自身で立ち上げるために各分野の美容系クリニックにて修練を重ねたのち、2022年に「veary clinic」 を開院。自らの骨盤臓器と下肢に対する外科治療の経験および解剖の知識を生かしつつ、最善の治療を患者さんに提供している。日本外科学会認定外科専門医。日本外科学会、日本性機能学会、日本フットケア・足病医学会、日本大腸肛門病学会に所属している。