この記事を読んでいるあなたは

• ヴェアリークリニックのボトックス注射価格が気になる
• ボトックス注射の価格が変わるのはなぜ？
• ヴェアリークリニックでの取り扱い製剤が知りたい

上記のように考えているかもしれません。

当院のボトックス注射価格

ヴェアリークリニックのボトックス注射価格は以下のようになります。

	1単位(20単位まで)	1単位(20単位以上)
アラガン	¥ 1,300	¥ 900
韓国製	¥ 600	¥ 400
韓国目安価格	¥ 4,800 〜 ¥ 12,000	¥ 4,800 〜 ¥ 9,000

※価格は全て税込です。
※単位は、希釈量(cc)ではなく、有効成分量(U)を示しています。

ボトックス注射部位ごとの目安価格と注入量

ヴェアリークリニックで、ボトックス注入する目安価格と量を部位ごとに表にいたしました。

なお当院では、20単位以上から金額が変わります。当日の施術箇所の組み合わせと単位量によっては20単位以上の適応となるため、以下の表は部位ごとの目安として参考にしてください。

エラボトックス

	エラボトックス(片側)
注入量	20 〜 50単位
アラガン目安価格	¥ 18,000 〜 ¥ 45,000
韓国目安価格	¥ 8,000 〜 ¥ 20,000

※価格は全て税込です。
※単位は、希釈量(cc)ではなく、有効成分量(U)を示しています。

眉間・額ボトックス

	眉間ボトックス	額ボトックス
注入量	8 〜 20単位	8 〜 15単位
アラガン目安価格	¥ 10,400 〜 ¥ 26,000	¥ 10,400 〜 ¥ 19,500
韓国目安価格	¥ 4,800 〜 ¥ 12,000	¥ 4,800 〜 ¥ 9,000

※価格は全て税込です。
※単位は、希釈量(cc)ではなく、有効成分量(U)を示しています。

口角・ガミーボトックス

	口角ボトックス	ガミーボトックス
注入量	4 〜 8単位	4 〜 8単位
アラガン目安価格	¥ 5,200 〜 ¥ 10,400	¥ 5,200 〜 ¥ 10,400
韓国目安価格	¥ 2,400 〜 ¥ 4,800	¥ 2,400 〜 ¥ 4,800

※価格は全て税込です。
※単位は、希釈量(cc)ではなく、有効成分量(U)を示しています。

顎(オトガイ)ボトックス

	顎(オトガイ)ボトックス
注入量	6〜 10単位
アラガン目安価格	¥ 7,800 〜 ¥ 13,000
韓国目安価格	¥ 3,600 〜 ¥ 6,000

※価格は全て税込です。
※単位は、希釈量(cc)ではなく、有効成分量(U)を示しています。

人中ボトックス

	人中ボトックス
注入量	4 〜 8単位
アラガン目安価格	¥ 5,200 〜 ¥ 10,400
韓国目安価格	¥ 2,400 〜 ¥ 4,800

※価格は全て税込です。
※単位は、希釈量(cc)ではなく、有効成分量(U)を示しています。

目尻ボトックス

	目尻ボトックス(片側)	目尻ボトックス(両側)
注入量	3 〜 6単位	6 〜 12単位
アラガン目安価格	¥ 3,900 〜 ¥ 7,800	¥ 7,800 〜 ¥ 15,600
韓国目安価格	¥ 1,800 〜 ¥ 3,600	¥ 3,600 〜 ¥ 7,200

※価格は全て税込です。
※単位は、希釈量(cc)ではなく、有効成分量(U)を示しています。

肩ボトックス

	肩ボトックス(片側)
注入量	50 〜 100単位
アラガン目安価格	¥ 45,000 〜 ¥ 90,000
韓国目安価格	¥ 20,000 〜 ¥ 40,000

※価格は全て税込です。
※単位は、希釈量(cc)ではなく、有効成分量(U)を示しています。

ワキボトックス

	ワキボトックス(片側)
注入量	50 〜 100単位
アラガン目安価格	¥ 45,000 〜 ¥ 90,000
韓国目安価格	¥ 20,000 〜 ¥ 40,000

※価格は全て税込です。
※単位は、希釈量(cc)ではなく、有効成分量(U)を示しています。

ふくらはぎボトックス

	ふくらはぎボトックス(片側)
注入量	100 〜 200単位
アラガン目安価格	¥ 90,000 〜 ¥ 180,000
韓国目安価格	¥ 40,000 〜 ¥ 80,000

※価格は全て税込です。
※単位は、希釈量(cc)ではなく、有効成分量(U)を示しています。

手のひら・足裏ボトックス

	手のひらボトックス	足裏ボトックス
注入量	50 〜 100単位	50〜 100単位
アラガン目安価格	¥ 90,000 〜 ¥ 135,000	¥ 90,000 〜 ¥ 135,000
韓国目安価格	¥ 40,000 〜 ¥ 60,000	¥ 40,000 〜 ¥ 60,000

※価格は全て税込です。
※単位は、希釈量(cc)ではなく、有効成分量(U)を示しています。

ボトックス注射の価格が変わるのはなぜ？

ボトックス注射の価格は、クリニックや地域によって大きく異なります。差がどこで生まれるのかと疑問に思うでしょう。その理由について詳しく解説します。

製剤の違い

ボトックス注射の価格が変動する大きな理由としてあげられるのが、ボツリヌストキシン製剤の種類の差です。ボツリヌストキシン製剤には、大まかに以下のようなものがあります。

• アラガン社製：ボトックスビスタ
• グラクソスミスクライン(GSK)社製：ボトックス
• メディトックス社製：イノトックス
• ヒューゲル社製：ボツラックス
• ヒューゲル社製：リジェノックス
• メディトックス社製：リジェノックス
• 帝人ファーマ社製：ゼオマイン

一口にボツリヌストキシン製剤といっても、それぞれの製造元も価格も大きく異なります。

さらに、クリニックによって取り扱うボツリヌストキシン製剤も異なります。この違いが、クリニックごとにボトックス注射の価格に差の生まれる要因です。

施術担当医師の技術差

ボトックス注射の価格は、施術を担当する医師の技術差によっても変動します。お手軽なプチ整形として人気のボトックス注射ですが、効果や仕上がりは施術を担当する医師によって左右されるものです。それでも、「どこのクリニックでも同じだろう」、「どの医師でも変わらないだろう」と考える患者さんもいらっしゃるかもしれません。

しかしながら、ボトックス注射もお悩みや患者さんの状態によって、打つ量、打つ層を変えて施術を調整するものです。その調整は、施術担当医師がそれまで培ってきた技術や知識に基づいて行います。副作用のリスクからも、技術豊かな医師を選ぶことが大切ですね。

クリニックの種類や地域が異なる

クリニックが保険適応の病院なのか、美容目的の自費診療クリニックなのかで患者さんが支払う価格は大きく異なります。自費診療は、公的医療保険の適応がない診療で全額自己負担であるため、保険治療に比べて高額になってしまうものです。

また、クリニックのある地域が都心なのか、地方なのかでも異なります。その他の商品やサービスと同様に、ボトックス注射の価格も賃料や人件費などが反映されます。

当院取り扱いのボトックス注射製剤について

ボトックス注射製剤は、有効成分である「A型ボツリヌス毒素」を製剤化したものです。さまざまな種類がありますが、ここではヴェアリークリニックで取り扱っているボトックス注射製剤を紹介いたします。

アラガン社製

アラガン社製の「ボトックスビスタ」。眉間または目尻の表情皺の治療に対して、厚労省から製造・販売の認可を受けています。2000万件以上の症例と市場シェアの広さから信頼度も高く、その品質は厳しく管理・保管されている製剤です。

韓国製

韓国製の「ボツラックス」。韓国食品医薬品安全庁(KFDA)に医薬認証された製剤です。ジェネリック薬品にあたる分、アラガン社製と比較すると価格が抑えめとなっています。

まとめ

ボトックス注射の効果維持には、定期的な注入が必要になる治療です。そのため、価格は継続する上で重要な要素となるでしょう。価格のみで選ぶと効果を得にくくなったり、継続期間が短くなるどころか、失敗するリスクが高まります。コストパフォーマンスも大切ですが、信頼できる医師選びも同時に行っていきましょう。

また、当院でもボトックス治療を行っています。気になる方はぜひ無料カウンセリングからご予約ください。